・空腹時間を長く取る(できれば16時間)
・少食にする(食べる量を減らす)
どちらにおいても大事なことは、『腸を休ませること』
1日3食じゃない方がいいかもしれないということですね
1日3食だと4~6時間おきに食材を体に入れて内臓は常に働きっぱなし(内臓がかわいそすぎる)
この状態が老化や病気をもたらすということです
空腹時間を長くすることでオートファジーという機能が発動し、脂肪燃焼・老廃物の除去・病気の予防になると言われています
予防できる病気の例として、がん・高血圧・認知症・アレルギー・感染症・老化などが挙げられます
16時間も食べないなんてキツイと感じてしまいますが、睡眠時間も合算しましょう
例)
6:00 起床
12:00 昼食
20:00 夕飯終了
22:00 就寝
こんな風にすることで20:00~翌12:00までの16時間の空腹時間ができます
実は100年ほど前までは1日2食が普通でこんな感じだったみたいです
近年になってビジネスの変化に伴って食習慣も変えられてきたのでしょう(英語も元々lunch・dinnerだけで朝食という単語はなかった)
皆さん生活も様々なので無理に取り入れる必要はありませんが、これまでの思い込みを捨てて、キレイなお肌や若さ・適度な体型・健康を手に入れてみてはいかがですか
これに適度な運動・適度なストレスが加わると尚良いようです
そこは筋トレの出番かなと思います
筋トレを程よく行うことで、体に適度にストレスも掛かっていますので
僕自身も老化やお肌が気になるお年頃で、外からのケアも大事ですがやはり内からのケアが大事かなと思っています
できることから少しづつ取り組んでみましょう
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